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野外活動センターの四季だより -56-

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平野部の住宅地や公園でも紅葉が増えてきました。


標高の高い初冬の野外活動センターでは
「ミズナラ」「カツラ」「イチョウ」「ケヤキ」「カシ」
「イロハカエデ(イロハモミジ)」「モミジバフウ」
「トチノキ」「ナンキンハゼ」など樹々の葉が
紅色や黄色やオレンジ色に色づいています。


落葉して「落ち葉のじゅうたん」になっている樹々も
多く見られます。


小さなお子さんが、積もった「落ち葉」を投げ上げて
くるくる回りながら嬉しそうに笑顔で遊んでいる
微笑ましい姿も見かけます。


街中ではすぐに掃除されてしまう「落ち葉」。
積もった「落ち葉」で遊べるのは、
野外活動センターの魅力の一つです。

芝生の上に積もった「落ち葉」は
晩秋から初冬の景色としてお洒落で綺麗ですが、
この時期、野外活動センターのスタッフは
ご来場の皆様に気持ちよく過ごして頂く為、
道路や水路に溜まる「落ち葉」とは日々闘っています。

そんな「落ち葉」の季節、樹々には葉を落とす理由があります。

植物が葉を落とす「落葉(らくよう)」は、「広葉落葉樹」が
厳しい冬を越すための「自己防御手段」です。


寒さや水分不足で枯れないように自ら葉を落として
葉からの水分の「蒸散」(じょうさん)を減らしているのです。
落葉した樹は、厳しい冬に向けて「休眠状態」に入ります。

積もった枯れ葉は、少しづつ分解されて土に戻って
いきますが、その間に厳しい冬を越す生き物にも
棲み処を与えてくれます。昆虫たちは落ち葉の下で
我慢強く生きています。

もうしばらくは、紅葉した樹々と
降り積もった落ち葉を踏む体験ができます。
野外活動センターに遊びにきませんか?

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